問題16-20
問題
問題16 Aに当てはまるものを選びましょう。
(A)とは「憂うつ」「気分が晴れない」「寂しい」「悲哀感」を意味し、正常範囲の短期間のうちに回復可能な「もの悲しさ」とは異なる。
問題17 Aに当てはまるものを選びましょう。
(A)は、思考内容の障害で、主として自分に結びついた病的な誤った確信。すなわち自分自身に関連した、事実無根の内容にもかかわらず、主観的な確信は揺るがず、どのような反証にも決して屈しない。
1.抑うつ 2.ジスキネジア 3.妄想 4.強迫 5.自殺念慮
問題18 Aに当てはまるものを選びましょう。
月(A)時間超の時間外・休日労働を行い、疲労の蓄積が認められる労働者で、本人が申し出た場合、事業主は医師による面接指導を行わなければならない。
1. 80 2.90 3.100 4.110 5.120
問題19 A、Bに当てはまるものを選びましょう。
(A)では、「少年の健全な育成を期し」(第1条)、刑事事件とは違って刑罰ではなく、あくまで(B)が目的であると規定している。
問題20 A、BおよびCに当てはまるものを選びましょう。
(A)-14歳以上20歳未満で罪を犯した少年
(B)-14歳未満で罪を犯した少年
(C)-20歳未満で将来、罪を犯すおそれのある少年
1.非行少年 2.触法少年 3.児童 4.ぐ犯少年 5.犯罪少年
解答
問題16 解答 (A)ー2.抑うつ
(出典:精神科専門医のためのプラクティカル精神医学 中山書店・p30)
問題17 解答 (A)ー3.妄想
問題18 解答 (A)ー3.100
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・p120)
問題19 解答 (A)-4.少年法 (B)ー3.保護
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・p104)
問題20 解答 (A)ー5.犯罪少年 (B)-2.触法少年 (C)-4.ぐ犯少年
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・P104)