問題6-10
問題
問題6 A、BおよびCに当てはまるものを選びましょう。
剰余変数の統制には、関心のない変数を除去する剰余変数の(A)、実験を通して変数の値を一定に保つ剰余変数の(B)、(A)でも(B)でも困難な場合に利用される剰余変数の効果の(C)がある。
1.均衡化 2.一般化 3.構造化 4.恒常化 5.除去
問題7 Aに当てはまるものを選びましょう。
剰余変数の効果の均衡化で利用されるのが(A)である。 1.質問紙調査法 2.対面法 3.投映法 4.自然観察法 5.統制群法 (出典:公認心理師現任者講習会テキスト2018年版)
問題8 A、BおよびCに当てはまるものを選びましょう。
統制群法では独立変数(実験変数)の効果が加わった(A)とそうでない(B)を設定し、実験参加者を両群に(C)する。
1.一般化 2.恒常化 3.実験群 4.無作為分配 5.統制群
問題9 次の行為がどの虐待に当てはまるか選びましょう。
(A)ことばによる脅し、脅迫など。
(B)ポルノグラフィーの被写体などに子どもを強要する。
(C)子どもの遺棄
1.身体的虐待 2.性的虐待 3.ネグレクト 4.心理的虐待
問題10 次の文章に当てはまる法律を選びましょう。
子どもの権利条約の精神に則り、児童の健全な育成、福祉の保証とその積極的増進を理念とし、児童の福祉を担う公的機関、各種施設などを規定している。
1.児童福祉法 2.学校教育法 3.児童虐待防止法 4.医療法 5.労働基準法
解答
問題6 解答 (A)ー5.除去 (B)-4.恒常化 (C)-1.均衡化
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・P231)
問題7 解答 (A)ー5.統制群法
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・P231)
問題8 解答 (A)ー3.実験群 (B)-5.統制群 (C)-4.無作為分配
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・P231)
問題9 解答 (A)ー4.心理的虐待 (B)-2.性的虐待 (C)-3.ネグレクト (出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・P72‐73)
問題10 解答 1.児童福祉法
(出典:公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版] 金剛出版・P69)